e-patent > コラム > 有名な特許 > ライト兄弟の飛行機特許

ウィルバー・ライト(Wilbur Wright)とオーヴィル・ライト(Orville Wright)のライト兄弟。

 

 

ライト兄弟といえば飛行機の発明者として有名です。

 

 

【参考ウェブサイト】
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ライト兄弟の秘密

 

 

ライト兄弟が発明していた飛行機は特許になっていました。もちろんアメリカの特許です。

 

 

今日はこのライト兄弟の飛行機特許を紹介します。

 

 

_us821393

 

 

【米国特許番号】US821393
【発明の名称】Flying-Machine
【出願番号】149220
【出願日】1903年5月23日
【特許日】1906年5月22日
【発明者】Wilbur Wright、Orville Wright
【請求項1】In a flying-machine, a normally flat aeroplane having lateral marginal portions capable of movement to different positions above or blow the normal plane of the body of the aeroplane, such movement being about an axis transverse to the line of flight, where by said lateral marginal portions may be moved to different angles relatively to the normal plane of the body of the aeroplane, so as to present to the atmosphere different angles of incidense, and means for so moving said lateral marginal portions, substantially as described.

 

 

ライト兄弟が人類初の有人動力飛行に成功したのは、1903年12月17日。特許の出願日は1903年5月ですから、公開実験前に出願は済ませていたことが分かります。

 

 

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の記事を読むと、ライト兄弟の特許は何かと争いの種となったようです。

 

 

特にグレン・カーチスとは特許を巡って争っていたようです。次回の【有名な特許】ではカーティスの特許を紹介しようと思います。

 

 

※カーチスの設立した会社とライト兄弟の設立した会社が合併してCurtiss-Wright Corporationという会社が今でもあります。

 

2006.06.04